【大阪市淀川区】食べ物の“もったいない”をなくし、世界各国のお弁当で、子どもたちに笑顔を届けるために!
コロナ禍の折、様々な活動が制限され、今までとは異なる“新しい生活様式”が始まりました。
戸惑われている方、どう生活を続けていけばいいのかと悩んでいる方、いろんな方がおられると思います。
そんなコロナ禍、今までにない世界の中で新しい挑戦を始めた方々がおられます!
『BohNo(ボーノ)』
こちらの名前は「Broaden our horizons,No obstruction」の略だそうです。
日本語訳は「私たちの視野を広げる、そこに障害物はない」という意味だそうです。
また「BonNo(ボーノ)」の響きがイタリア語の「bouno(ボーノ・美味しいの意)」と同じことも語源のようです。
立命館大学の学生団体で、コロナ禍の2020年8月26日に結成されました。
「“食”から世界の国やその国の問題を知ってもらい、みなさんに自分ができるアクションを考えてもらうこと」を目標とされています。
食べ物の“もったいない”をなくし、世界各国のお弁当を作って、子どもたちに届けておられます。
淀川区内でも活動を予定されています。
【遂に対面イベント開催!】
第1回目はオンラインで開催しましたBohNo Cafeですが、ついに対面+お弁当配布が可能となりました!第二回目のテーマは韓国です??淀川区社会福祉協議会にて開催です☺️?参加ご希望の方はDMまでお願いします!#SDGs #韓国 #ボランティア #子ども食堂 pic.twitter.com/dVMX7otIN5— 学生団体BohNo(ボーノ) (@Bohno_cafe) March 13, 2021
『第2回 フードロス専門店』
2021年4月3日(土) 12時~16時
場所 淀川区社会福祉協議会
三国本町2丁目14-3(淀川区在宅サービスセンター)
主催 立命館大学学生団体 BohNo
残念ながら、こちらのイベントで配布される「世界各国のお弁当」は、既に定員に達してしまっているそうです。
少し大きいだけ、形が悪いだけで、店頭に並ぶことができず廃棄されてしまう予定だった野菜たち。
コロナ禍で行き場をなくした果物たち。
捨てられる予定だった野菜や果物を販売し、フードロスに貢献する『フードロス専門店』
スーパーの半額のものもある、新鮮な野菜がいっぱいの野菜市が開催されるそうです。
詳しくは【BohNo】HPからLINE・インスタグラム・Twitter・YouTubeなどでご確認くださいね。
興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 2021年4月3日(土)に『第2回 フードロス専門店』が開催される淀川区社会福祉協議会はこちら