【大阪市淀川区】昼は自家焙煎珈琲♪夜はお酒♪十三の新しい隠れ家カフェ『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』は、取って置きの時間が過せるココロ優しいつながる喫茶店。
7月22日に十三東にオープンした『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』は、小さな踏切の傍にたたずむ隠れ家カフェ。ライトグレーのコンクリートで入り口や窓は木枠、ハンド硝子の外観が、とてもおしゃれです。
お昼は自家焙煎珈琲やオリジナルドリンク、デザート、フードを提供。夜はお酒もある夜カフェとして二つの顔を持っています。そして、心を込めて提供される飲み物やお店の雰囲気が、とても魅力的です。
『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』のホームページによると、毎日、店主の早川さんがこだわって選んだ生豆を、店内で焙煎しています。テイスティングして味を確認し、その日のベストなコーヒを提供して、訪れた人に楽しんでもらうことがお店のコンセプト。
自分だけのブレンドや、生活スタイルや好みにあった新しい味わいの珈琲に出会いたい方にも、おすすめの喫茶店です。こちらは、『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』のドリンク・メニューです。
生成りの木目が美しいカウンター。コーヒー好きが嵩じて世界各地を旅されたという店主の興味深いお話を聞きながら、煎れたての珈琲を味わうことが出来ます。
窓からの採光が程よいテーブル席。椅子やテーブルの素材にも、アイアンやダークウッドを使用し、お店の雰囲気に落ち着きを与えています。
PCでのちょっとしたワークも出来るミニテーブル席。コンセントやwifiもあります。
087ブレンドのアイスコーヒーを頂きました。まずストレートで味わいましたが、すっきりとして切れが良く、とても美味しかったです。
『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』のインスタグラムには、使用されているAillio Bullet R1というデンマーク製の電気式の小型焙煎機なども紹介されています。独特のコロンとした形が可愛いので、お店のマークにもされています。
入口入ってすぐのディスプレイコーナー。テイクアウトのパッケージや、2022年8月に発行されたところの「十三新発見MAP」も飾られていました。
十三小学校の前を通るつばめ通り商店街のはずれを北へ曲がって直進します。
阪急電鉄京都線が通る小さな踏切の向こうのマンション「サントピア淀川」の一階に『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』はあります。
さりげない店名表示。
オハナはハワイ語で『家族』を意味し、絆で結ばれた人たちのことをいいます。『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』では、店名にあるように、お店に訪れた人同士の絆の輪が広まるようなお店を目指しておられるとか。
美味しい珈琲に目の無い方や、静かな雰囲気に魅かれる方は、ぜひ『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』を、訪れてみられたらどうでしょうか。
『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』はこちらです↓
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