阪急電車十三駅西口を出てすぐの『喜八洲総本舗　本店』で、春の訪れを知らせる季節限定商品の発売が始まっています。昭和26年創業の『喜八洲総本舗　本店』は、十三の顔ともいえる名だたる和菓子屋さんですが「酒饅頭」や「みたらし団子」等の代表的な商品の他に、四季折々の季節限定商品も販売されており、ファンをよろこばせています。

2月下旬から売り出されている春の季節限定商品は「桜餅」と「豆大福」です。お値段も手頃で、自宅用とお土産用にまとめて購入されるお客様も多いとか。

食べやすい、程よい大きさも喜ばれています。「最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に！」という『喜八洲総本舗』のモットーのように選りすぐりの素材の美味しさが味わえる季節限定商品です。「桜餅」は、桜の葉のほのかな塩味と道明寺餅とあんこの甘みが効いています。「豆大福」のほうも甘さ控えめで生地がもちもち。

あまりにも有名な「みたらし団子」と「きんつば」の看板も立てられていました。

蒸している光景が見える「酒饅頭」のコーナーも賑わっていました。

春はもうそこまで来ています。是非『喜八洲総本舗　本店』にお立ち寄りになって、今だけの季節限定商品は「桜餅」と「豆大福」を求められてはどうでしょうか。

『喜八洲総本舗　本店』の場所はこちらです↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ