【大阪市淀川区】三国駅近の隠れ家レストラン『旬菜ココット』丁寧なお料理のランチ♪十三から移転したお店!
三国の隠れ家レストラン『旬菜ココット』で、お昼のランチを頂きました。場所は、阪急電車三国駅を降りてすぐの商店街「サンティフルみくに」の右手の横道を入ったところ。こちらのお店は、何と十三サカエマチ商店街から2021年3月に引っ越して来られたお店だとか。
りそな銀行三国支店とアスティルホテル新大阪の間の道を進みます。
『旬菜ココット』は、ビルの外壁の階段を上がった2階にありました。
階下に掲示された「本日のメイン料理」のメニューによると、お肉料理は「地鶏もも肉の照り焼き」か「豚肩ロース肉のロースト、マスタードソース」、お魚料理は「金目鯛の海老しんじょう包み焼き」となっています(あいにくの雨の為、濡れてみづらいのはご容赦下さい)。
登り切ったところにあるしゃれたプレート。傘をさしたお客様への配慮か、入りやすいようにドアは解放されていたのでスムーズに入店。助かりました。
落ち着いた雰囲気の店内。ダークブラウンのローズウッド調で揃えた椅子やテーブル、カウンターが素敵です。優し気なスタッフさんが、奥のお席へ案内して下さいました。
窓からの採光が程よく、思ったより明るい店内です。ほっとリラックスできます。
「豚肩ロース肉のロースト、マスタードソース」を選びました。1,100円(税込)です。
ご飯は黒米。ポリフェノールの1種「アントシアニン」が含まれていて健康に良いと言われている玄米ですね。材料へのこだわりが感じられます。
セットで、ブレンドコーヒーやジュース、グラスワイン、デザートも選べます♪
程なく、お料理が運ばれて来ました。
メインディッシュの「豚肩ロース肉のロースト、マスタードソース」には、サツマイモ、ベビーコーン、オクラ、ブロッコリー、パプリカ、トマト等のお野菜が彩りよく添えられています。スパニッシュオムレツ風の玉子焼きも。
豚肩ロース肉は程よく焼かれ、噛み応えが有りますが、固くはありません。マスタードソースがとてもなじんでいました。
「美味しい♪」箸が進みます。一品一品が丁寧に調理され、手の込んだお料理。
この日の旬の惣菜いろいろは「筍とわかめの煮物」「煮豆」「セロリのお漬物」「えのきだけのスープ」です。それぞれ丁寧な味付けで、筍はおかわりしたいくらい美味しかったです。普段はあまり食べないセロリも、絶妙な味付けだったので完食しました。
お腹いっぱいになりました♪
『旬菜ココット』のランチは、現在11:30~14:00(LO)まで提供されています。
夜のディナーは木・金・土の週3日だけの営業とのこと。18:00~20:00(LO)。
時間が短めなので、ご注意くださいね。
定休日は月曜日です。
お出掛けになる場合は、念のためお電話で確認して頂くことをおススメします。
十三サカエマチ商店街では、映画館『第七芸術劇場』の近くに有りました。
「十三駅と三国駅でお隣なので、あまり遠くないからと通って下さるお客様もいらっしゃるんですよ」と話してくださいました。
『旬菜ココット』のお料理や雰囲気なら納得ですね。
是非一度『旬菜ココット』にお出かけになって、こだわりのお料理を楽しんで頂いてはどうでしょうか。
『旬菜ココット』の場所はこちらです↓