『人類みなトンカツ』のとんかつは、低温揚げ・炭火焼・余熱の3段階調理を行うことで生み出された『ニューバーボン』の美しすぎる「ネオトンカツ」をベースに、『人類みな麺類』で培ったノウハウをプラスしたもの。
今までにないトンカツ専門店の展開を目指しているとのこと。
UNCHI株式会社のホームページによると、材料には上質な赤身にクセのない脂、深い味わいを兼ね備えた「鹿児島産 薩摩茶美豚」や、溶け出す上質な脂と、肉質のシルクのような細かさが筆舌に尽く「岩手県産 佐助豚(折爪岳三元豚)」を採用。低温上げでゆっくり火を通し、ジューシーさを保ちながらサクッとした揚げ上がった新トンカツを提供されるとのことです。
店頭に、menuが貼りだされていましたので拡大してみました。メインの「トンカツ定食」は、素材の産地、部位、量など、色んな内容のものが提供されています。
また、トンカツをさらに美味しく味わっていただくため添えているキャベツについても、アクを抜き、旨味の増したシャキシャキの食感で出すというこだわりぶり。
定食のごはんは、こだわり米マイスターで厳選した「山形県産 特別培米 雪若丸」を使用し、サクサクにあげた衣に合うようにふっくらと炊き上げています。
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「炭火焼きとんかつ大蔵」モットーは「レベルの高いトンカツでみなを幸せにする」。
低温揚げ・炭火焼・余熱の3段階調理を行うことで、肉の旨みとジューシーさを最大限に引き出し、バターのようにとろけて甘い脂身を味わえる、とんかつの新境地を往く玉造の名店。とんかつを揚げる油やパン粉にもこだわっていて、最高の一品を極限まで追求されています。
油も軽やか。サクサクの衣に肉の旨味を濃縮させた「しっとりトンカツ」に仕上がっています。国産豚の消費により食料自給率の貢献に寄与。飲食業界に新たな風を吹き込むトンカツ専門店として期待されています。