【大阪市淀川区】十三サカエマチ商店街「シアターセブン」ヤングケアラーを描く話題作『虹のかけら』追加上映決定!12月22日迄
「西淀川映画プロジェクト」協力の母親の認知症を題材とした映画『虹のかけら』が、十三の映画館「シアターセブン」で上映され、話題となっています。2023年11月25日(土)から上映されたところ、反響が大きく追加上映となっています。追加上映の期間は、2023年12月16日(土)から12月22日(金)まで。
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実は、この映画は「西淀川映画プロジェクト」協力で製作されています。「虹のかけら」のInstagramをご覧ください。決して軽いテーマではありませんが、高齢化社会の現代で誰もが直面する可能性のある題材が描かれ、2023年11月25日(土)から上映されたところ、反響が大きく追加上映となったようです。
社会問題にもなっている若年性認知症の母とそれを献身的に支える若者ケアラーの娘の愛の物語を描いた映画『虹のかけら』。撮影には淀川河川敷も使用され、映画の中のシーンを一層印象的にするのに一役買っているとのことです。
お客様の声を受け、追加上映期間では、お昼メインに時間帯変更。
映画『虹のかけら』宣伝部の山本智宏さんは「先日の上映期間中、7日間のうち計3度満員御礼となるなど大きな反響をいただいています。特にシニア層の方から“昼間に観たい”というお声が多数あり、それに応える形で今回は連日お昼間の上映となりました。しかし、一方で集客に対する不安もあります。」と、たくさんの方の来場を願っておられます。
上映劇場のシアターセブンは、阪急電車十三駅西口から徒歩3~4分の十三サカエマチ商店街にある映画館。話題の新作から、芸術性の高い名画迄を上映する映画館として有名です。ボウリング場もあるサンボードビルの5階です。7階には同系列の第七芸術劇場も。
初回の上映期間中は7日間のうち計3度満員御礼となるなど大きな反響があった映画『虹のかけら』。便利なロケーションの十三の地で上映されているうちに是非一度鑑賞して頂いてはどうでしょうか。
情報と画像のご提供有難うございます。
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