【大阪市淀川区】悲報。雰囲気の素敵な十三東5丁目の隠れ家カフェ『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』が4月7日(日)に閉店。

十三東5丁目の素敵な隠れ家カフェ『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』が、2024年4月7日(日)をもって閉店し、地元のファンの皆さんに惜しまれています。小さな踏切の傍の佇まい。ライトグレーのコンクリートで入り口や窓は木枠、ハンド硝子の外観が、とてもおしゃれなカフェでした。

【大阪市淀川区】昼は自家焙煎珈琲♪夜はお酒♪十三の新しい隠れ家カフェ『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』は、取って置きの時間が過せるココロ優しいつながる喫茶店。

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こちらは、営業しておられた頃のお店の外観です。オープン日は2022年7月22日(金)なので、もうすぐ丸2年というタイミングの閉店は、とても残念ですね。私が訪れた2024年4月18日(木)には、既にシャッターが閉まった状態になっています。

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お店のInstagramには、今回の閉店に関する店主の早川さんのメッセージが載っています。

 
 
 
 
 
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子育てに奮闘しながら頑張っておられたんですね。以前、取材にお邪魔した際に「お昼は自家焙煎珈琲やオリジナルドリンク、デザート、フードを提供。夜はお酒もある夜カフェとして二つの顔を持つお店にしたい」と語られていました。思い起こしてみると、昼も夜もということは、かなりのハードワークだったのではないでしょうか。

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営業されていた頃の長いカウンターや厨房、素敵なインテリアが懐かしく思い出されます。

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既に次のお店が決まっているようで、お店の内装などそのまま使用されるとの事に、ホッとしました。

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阪急電鉄京都線が通る小さな踏切の向こうのマンション「サントピア淀川」の一階にあったお店です。

毎日、こだわって選んだ生豆を、店内で焙煎し、テイスティングして味を確認し、その日のベストなコーヒを提供して、訪れた人に楽しんでもらうことがコンセプトだった『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』。店名にあるように、お店に訪れた人同士の絆の輪が広まる楽しいお店も目指しておられました。

早川さん、本当にお疲れ様でした。店主の方の情熱が、新たなお店に引き継がれてゆくことを、心から楽しみに待ちたいと思います。

閉店した『087 COFFEE(オハナ コーヒー)』の場所はこちらです↓

竹内由紀子

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