【大阪市淀川区】「木川本町商店街」に可愛いスイーツshop『菓子工房 Treat』9月6日(土)オープン♪丹波篠山直営農園の平飼い鶏の玉子や農産物使用のナチュラルで美味しいケーキや焼き菓子♪

阪急電車十三駅東口から徒歩数分の「木川本町商店街」に素敵なケーキ屋さんが出来ています。お店の名前は菓子工房 Treat、開店日は2025年9月6日(土)。黒豆の日だとか。実際に訪れてみました。

阪急電車十三駅東口から徒歩数分の「木川本町商店街」。静かな佇まいが昭和を思わせる場所です。クローズしているお店 …

「木川本町商店街」のアーケードをくぐるとスグの左手に『菓子工房 Treat』が見えました。昼間ですが閉まっている店舗も少なくなく静かで仄暗い商店街の中で、ポッと明るい灯のように佇む店構え。一軒おいた奥にカフェ併設の私設図書室「こねこ文庫」もあります。

お店の横のドアにはオープンの時の告知チラシが貼られていました。

こちらのチラシにあるように『菓子工房 Treat』は「平飼い鶏の卵を使ったシフォンケーキやフィナンシェ、クッキー等の焼き菓子がメインのお菓子屋」さんです。入店してみましょう。

正面のショーケースにはケーキやパイ、プリン等が並んでいます。それぞれのスイーツには丁寧な説明入りのプライスカードが。「バスクチーズケーキ」や「シュークリーム」もありました♪

この時期にぴったりの「キャラメルマロン」には「ほろ苦いキャラメルと栗の香りが秋の訪れを感じます」という説明。栗は国産のものだそうです。

「季節のタルト」の解説には「丹波篠山産のさつまいもとりんごにはちみつを絡ませてアーモンドクリームと焼き込んだタルトです」となっています。

『菓子工房 Treat』ではスイーツ材料の鶏卵や穀物等の一部をグループ会社の丹波篠山にある「アワケンファーム」で自家生産♪

実は『菓子工房 Treat』の運営元は兵庫県丹波篠山市に本社があるアワケンコンサルタント株式会社ホームページによると下記のような【企業スローガン】を掲げている個性を持った人たちが様々な得意ポジションでいきいきと活躍するような組織の会社とのこと。

《自然をTeamWorkに!》
AWAKENは、全ての仕事にこだわりを持つ会社、そのこだわりとは個性、個性とは自然体、自然体の集まりをTeamWorkに代えて社会に貢献できる集団をつくること目指しています。
自然(土と風と水と光)を編む組織
会社活性化に必要な言葉として使われる、
【土、風、水の人】【土の人とはしっかりと根を張りそこに居続ける人】【風の人とはそこに新しい種を運んでくる人】【水の人とはそれらに水をあげ世話をする人】しかし会社活性化の為には実はもう一つ必要な人がいます。
それは光の人です。【光の人とは、会社では当たり前になっていることに光を当てて他へ情報発信する人】この四つの役割の人達がいる会社が活性化すると言われています。
しかし実際はそう簡単な話ではありません。
土の視点は外からの風を受け付けないこともある。
風の視点は重要だが運ぶ種が良いモノか悪いモノか見極める必要がある。
水の視点は自分の思いだけで深くまで浸透し過ぎて嫌がられることも多い。ではどうしたらいいのか?答えは、それらを編む組織を作ることです。
【土、風、水、光】それぞれの自然(個性)を持った人たちがアワケンには集まっています。得意なポジションでいきいきと活躍してもらうために、さまざまな視点でモノやコトも含めて編み込んでTeam work に変えて行ける組織、それが【アワケン】です。
このような企業理念の基、本業の建設・農業コンサルタントという仕事の他に、グループとして下記のような多彩な事業を展開されています。
・アワケンテック株式会社・アワケン登記調査士事務所・アワケンファーム・株式会社RUN(介護事業)・合同会社ライト商会・丹波篠山 旭や(古民家レストラン)・菓子工房 Treat・京焼肉はな

丹波篠山で農業等を営んでいる「アワケンファーム」で出来る農産物や鶏卵等を『菓子工房 Treat』ではスイーツの材料として使用されているそうですよ。自然豊かな場所で平飼いの鶏が生む鶏卵。良いですね。新鮮で安心安全な材料のスイーツは有難いですね。『菓子工房 Treat』では、大豆や黒豆、お米等を使った食品も販売されていました。

丹波篠山産のお米の粉は「シフォンケーキ」に使用されています。

こちらが、その「米粉のシフォンケーキ」です。美味しそうですね。

プチギフトにもピッタリの焼き菓子も色々。ギフト包装も完備。

『菓子工房 Treat』の特徴の一つ、美味しくてお手頃価格の焼き菓子類。右手の棚には色んな種類が並んでいました。

近づいてみましょう。「マドレーヌ」「フィナンシェ」「ココナッツサブレ」等色々、丹波篠山の黒豆を使用した「フィナンシェ黒豆きなこ」もありますよ♪

ハロウィンスタイルにラッピングした焼き菓子セットも。

様々な組み合わせのギフト包装が出来るように、ライトグレーカラーの「簡易箱」とオリーブグリーンカラーの「貼箱」が準備されています(箱は有償です)。改まったギフトにも使えそうですね。

こちらはシェフパティシェの横田純苗さん。『菓子工房 Treat』の店長さんでもあります。

穏やかな笑顔が素敵な横田さんですが『菓子工房 Treat』openの経緯がInstagramに載っていました。会社に提案し夢を形にした信念の人なんですね。

約2年前、旭や(@asahiya_sasayama)のシェフブーランジェから声をかけてもらい、丹波篠山でお菓子を焼く事になりました。
そして約1年前、社長に大阪でお菓子を焼きたい!!と話すとええやん!と!!!!!
えっ!?本当に!?と自分から言いだしたにもかかわらず、びっくりしすぎてパニックに。でも、チャンスを逃したくないと思い、そこから物件探し。
人とのご縁に恵まれ、この場所に決めました。私のやりたい!!を全て否定せず、任せていただき、私の想いが詰まったお店に完成しました。
夢を叶えてくれた会社(@awaken_consultant)に感謝しております。
私の周りには心強い上司や仲間、家族、友達がたくさんいて本当に恵まれているなと改めて実感いたしました。オープン初日、お待たせしてしまったり、至らない点が多々あったかと思います。たくさんの人を笑顔にできるよう、日々成長し続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

シェフパティシエ 横田純苗

Instagramによると『菓子工房 Treat』はtrick or treatのトリートでもあるそうです。日常のほっと一息つく時間にTreatのお菓子がそばに寄り添えるといいなと思いこの名前に命名されたとか。

「木川本町商店街」の傍を走る道には、大阪シティバスの「十三小学校前」の停留所もあり、バスを利用すれば新大阪駅や西中島南方方面からもアクセスが良い場所です。

ハートフルなスイーツshop『菓子工房 Treat』に是非一度お立ち寄りになって、素敵なケーキや焼き菓子をお求めになってみてはいかがでしょうか。

『菓子工房 Treat』の場所はこちらです↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!