【淀川区】現代風ではなく、昔ながらの昔話を覚えていますか? 忘れている方は、淀川図書館で思い出してみませんか?
皆さまは、《むかしばなし》と聞いて、どんなお話を思い浮かべますか?
「桃太郎」「しらゆきひめ」「かぐやひめ」「赤ずきんちゃん」「みにくいアヒルの子」「つるの恩返し」「さるかに合戦」など・・・。
日本のお話から、イソップ物語、アンデルセン、グリム童話など、今の親世代が子どもの頃には、テレビでも《まんが日本昔話》が放送されていて身近なものでした。
最近では、わざわざ図書館に行って、借りて来ないとなかなか目に、耳に触れることも少なくなった気がします。
たくさんの教訓と先人の知恵や思いが込められた昔話をの結末を、どのくらい覚えていますか?
話の流れは何となく覚えているけど、結末が思い出せないお話がある方は、この機会に、思い出してみませんか?
『子ども読書の日 記念事業「むかーし昔あったとさ』が、2018年5月6日日曜日、14時~15時、淀川図書館にて開催されます。
定員は30名で、当日先着順。 出演は、2018年1月28日に行われた《絵本展》でもギーギードアを語られた《グループ・いっすんぼうし》の皆さまです。
対象はどなたでも。とのことですので、親子で聞きに来るのもよし、誰かが読んでくれるお話に、童心に帰って、耳を傾けるのも気持ちが安らぎそうですね。
当日、どのお話が聞けるのかは、見つけられませんでしたが、知っているお話を再確認するもよし、知らないお話を知るもよし。
どうしても内容がちゃんと思い出せずに、気になる昔話は帰りに借りて帰ったり、読んで帰るのもいいかもしれませんね。
お知らせの冒頭に、「子ども読書の日 記念事業」とありましたが、「子ども読書の日」をご存知でしょうか?
第十条 国民の間に広く子どもの読書活動についての関心と理解を深めるとともに、
子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるため、子ども読書の日を設ける。
2 子ども読書の日は、四月二十三日とする。
(文部科学省 HP 「子どもの読書活動の推進に関する法律」より)
4月23日は「子ども読書の日」なんだそうです。(子どもとはおおむね18歳以下を指すそうです。)
この日は、シェイクスピアとセルバンテスの命日でもあり、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言している日でもあるそうです。
ゴールデンウィークの最終日に、あまり遠出すると翌日の仕事や学校、園に響くかと思います。
のんびりと、昔話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか?
興味を持った方は足を運んでみてくださいね。
↓ 『むか~し、昔あったとさ』が開催される《淀川図書館》はこちら
住所:大阪市淀川区新北野1丁目10-14
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