【淀川区】記録的な大雨が続いています。淀川は増水していて、流れも速くなっていますので近付かないでください! どうしても様子が気になる方は、こちらをご覧くださいね。
たかが雨、されど雨。 洪水や土石流、がけ崩れ・・・。
暮らしや農業を支える惠の雨は、時として色々な災害を運んできますね。
記録的な大雨が降っているということで、北は神崎川、南は淀川に囲まれている淀川区としては心配ですね。
2018年7月5日木曜日、7月6日金曜日の淀川と淀川河川敷の様子をお伝えします。(ともに10時前後)
こちらは7月5日10時過ぎの堤防の様子です。
こちらは7月6日10時過ぎの同じ場所。。。
芝生部分には水たまりができ、どこまで踏み入れてもいいのか迷う状態になっています。
案外、深く、芝で滑りやすくなっているので、よほどの用事がない限り、近付かない方が良さそうです。
見た目には、ほとんど変わらないように見えますが・・・。
7月5日には、下の広い平地で餌をついばんでいた小さな鳥たちがみんな土手に上がってきていました。
芝生に足を踏み入れるのが厳しいほどぬかるんできているようです。
こちらは7月5日の淀川の様子です。
こちらは7月6日の淀川の様子です。
こちらは2018年2月の通常の淀川河川敷の様子です。
ほとんど変わりなく見えます。
写真では分かりにくいのですが・・・。
こちらは7月6日の淀川です。
河の流れは確実に早くなっています。
5日の時点ではなかった河川から少し離れた所に水たまりができています。
その水たまりの先にある、河に浮いている潜水艦のような形の物体は上流から流れてきた草の塊です。
一瞬で下流に流されていきました。
こちらは7月5日の十三大橋付近の様子です。
こちらは7月6日の十三大橋付近の様子です。
こちらは2017年10月の十三大橋付近の様子です。
少し水位が上がっているように見えます。
2018年7月6日13時現在、阪急電車でも宝塚線・神戸線は伊丹線を除き、運転を見合わせています。
京都線では本数を減らしたり、遅れを出しながらも特急以外は運転しています。
運転再開には、小康状態が一定時間続き線路の点検が完了することが必要となるそうです。
河川付近は河が増水していたり、思わぬところに水たまりができていて、滑りやすく非常に危険です。
不要の外出は控え、キャンセルできる用事に関してましては、後日に振り替えるなどして、なるべく自宅、もしくは避難場所にて過ごすようにしてくださいね。
↓ 1~3枚目の写真はこの辺り
↓ 4~7枚目の写真はこの辺り
↓ 8枚目~はこの辺り
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