【淀川区】誰もが気にしている十三西側、ドン・キホーテ十三店の跡は何になった? まさかの・・・。
2019年2月24日をもって閉店してしまった『ドン・キホーテ 十三店』
その跡地がどうなるのか興味半分・期待半分、跡を追い続けて約4か月・・・。
今回は順を追って、ご紹介します!
営業中はひと際目立つ黄色い看板で周囲の雰囲気を明るく、また目印になってくれていた『ドン・キホーテ 十三店』
閉店から約2週間、2019年3月12日には黄色い建物ではなくなり、グレーに・・・。
同じ建物には見えませんね。
入り口もなくなり、解体工事が開始されていました。
2019年4月5日には工事用の防音シートに覆われて、中が分からない状態に・・・。
補修程度かと思いきや、本格的な工事が始まったんだなあ・・・。と思っていました。
2019年4月26日11時過ぎには、解体工事も終わったようで、防音シートを外す作業に入っていました。
最近は建築も技術が進んでいて驚くほど早く家が建ちますが、解体はもっと早いですね。
その1時間30分後の4月26日12時30分ごろ・・・。
外側の白い壁を越えてあったはずの防音シートとそれらを支える支柱がすでになくなっていました!
こちらの写真を撮影したのは2019年5月21日。
すごい早さで解体されてしまった『ドン・キホーテ 十三店』跡地。
工事現場の周りを囲んでいた白い壁もなくなり、現れたのは小さながれきの山。。。
すっかり更地になっていました。
このころはまだ街の噂には、もう一度ドン・キホーテが帰ってくる説などもあったのですが・・・。
約1か月後の2019年6月20日・・・。
敷地いっぱいにアスファルトが敷き詰められています・・・。
嫌な予感がしていました。
何か建物を作るとき、コンクリートで土台を作ってから基礎工事をされているのを見ますが、アスファルトを敷き詰めているのは見たことがありません・・・。
こちらを撮影したのは2019年6月26日。
アスファルトの上に白線が引かれています・・・。
等間隔に緑色の機械が設置されています。
見覚えのある青い小さな屋根・・・。
ちょうどロック板が埋め込まれている最中でした。
駐車料金やOPEN日に関する記載は、この時はまだありませんでした。
駐車可能台数は全部で35台分のようです。
阪急十三駅から徒歩約5分の好立地。
近くにホテルもあり、インバウンドのお客様も見込める場所なのですが・・・。
地元民としてもお買い物スポットが欲しい。という声が多数上がっていたのですが・・・。
少し残念な気がしてしまいますね。
駐車場は「気づけば違う施設が建っていた。」なんてことも多いですし、今後もこのままとは限らないので、今後も見守っていきたいと思います。
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【けとし】