【大阪市淀川区】東京オリンピックに向けて、多文化共生社会を目指して、淀川区民センターで「淀川区民福祉のつどい」が開催されます。

東京オリンピックの開催まであと1年を切りましたね。
その次は、2025年日本国際博覧会(略称 大阪・関西万博)が待っています。
ペリーが来航して、日本の鎖国が終了してから、約160年経ちました。
街を見回すと、外国の方かな?と思う方がたくさんおられます。
大きな荷物を持った旅行客から、地域で良く出会うお住まいの方まで・・・。
以前は珍しかった海外から来られた方も、今では街で見かけない日は少なくなってきています。
となると気になりだすのは文化の違い!
日本人の当たり前が通用しなかったり、海外での当たり前がなく、困らせたり・・・。
国際化が進む今、他の文化のことをちょっと学んでみませんか?

淀川区民福祉のつどい 開催のお知らせ

淀川区民福祉のつどい
2019年10月16日水曜日 13時30分~16時受付開始13時)に行われます。
入場は無料で、事前申込み不要、定員は400名で、当日先着順となっています。
手話通訳もあります。

第1部 令和元年度 大阪市淀川区社会福祉大会 式典
13時30分~14時30分に開催されます。
淀川区の地域福祉の推進に貢献された方が表彰されます。
第2部 シンポジウム「となりの外国人とのつきあい方」
14時30分~16時
に開催されます。
現在も台風が近付いていますが、自然災害などが起こると真っ先に被害を受けやすい情報弱者である外国の方々・・・。
外国から来られて何に困るのか、私たちに協力できることはないのか?
多文化共生社会の実現方法を考えます。

モンゴルの ゲル

(こちらはイメージです)

今回は式典やシンポジウムの他に、モンゴルの遊牧民の移動式住居「ゲル」の体験コーナーが用意されているそうです。
マイナス40℃の寒さから、30℃くらいの暑さまで対応できるゲル。
モンゴルの遊牧民が数十分~1時間ほどで組み立てられるというゲル。
内部の構造が気になりますね。

淀川区民センター 外観

開催されるのは淀川区民センターです。
ロビーにて、善意銀行賛助会員の受付が行われています。

多文化共生社会の実現を目指すために・・・。
外国からきた人のことを学ぶために・・・。
興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ↓ 2019年10月16日に『淀川区民福祉のつどい』が開催される淀川区民センターはこちら

【けとし】

けとし

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