【大阪市淀川区】「緊急事態宣言」を受けて、苦渋の決断をされるお店が増えています。 淀川通り沿いの「ちゃっぴー亭」の場合・・・。
2020年4月7日に大阪を含む7都市に「緊急事態宣言」が出されて約1週間。
【大阪市淀川区・西淀川区】4月7日に出された緊急事態宣言。 対象の大阪府に住んでいる人たちはどうすればいい? どんな施設が休みになる?
その後、4月14日、大阪府に「休業要請」が出されました。
【大阪市淀川区・西淀川区】[追記あり]大阪府が新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための休業要請リストを公開しました。踏み切るかどうかは13日に判断されます。
淀川区内でも、「休業要請」を受けて営業時間を短縮したり、5月6日まで休業するお店が増えてきていますね。
そんな中、営業の仕方を変え、地域のために頑張っているお店もあります!
『居酒屋 ちゃっぴー亭』
淀川通り沿いの西中島南方と十三の間にあるこちらのお店。
緊急事態宣言から2日後の4月9日には、「居酒屋」から「夜の定食屋」に転身!
緊急事態宣言が出ても、休めない方やご近所の一人暮らしの方のために、地域の食を支えてくださっています。
休業要請が出される前に、少しお休みをされましたが・・・。
今度は「夜の定食屋」さんから、「お弁当屋」さんに転身!!
人間が生きていくために欠かせない地域の食を支えてくださっています!!
慣れない運営の仕方に戸惑いながらも、地域のために、奮闘されているようです!
2020年5月6日までの「緊急事態宣言」と「休業要請」
地域で、みんなで支え合って、この難局を乗り越えたいですね。
#STAY HOME #うちで過ごそう
医療従事者の方々に感謝を申し上げます。
この状況と闘う方々にエールを送ります。
新型コロナウイルスの収束と罹患した方の回復を願っております。
↓ 居酒屋さんからお弁当屋さんに変身している『ちゃっぴー亭』はこちら