【大阪市淀川区】十三東公園で行われた楽市楽座の『うたうように』に行ってきました。雰囲気だけでもご紹介します。
2021年9月11日(土)~13日(月)に十三東公園で行われた野外劇団 楽市楽座による『うたうように』
【大阪市淀川区】一家四人で全国行脚を続けている『野外劇団 楽市楽座』が旗揚げ三十周年を記念して、十三で公演を行われますよ!
9月13日(月)に寄せさせて頂いたので、雰囲気だけでもご紹介します。
こちらは開園直前、19時前の様子です。
会場に入る際には、手首での検温が実施され、健康状態の確認が行われました。
この時点で、既に十三東公園内に用意された会場は満員御礼でした。
検温が済むと手渡されたのは、1枚のファイル。
中には投げ銭用の折り紙とアンケート、他の劇団の方の公演のお知らせが挟まれていました。
団員は4名。演者も4名。
野外劇団 楽市楽座の団員4名で、会場案内・お席への誘導・演奏・客席でのトラブル対応に当たられていました。
写真撮影は構わないけど、動画の撮影はなるべくお控えくださいね。等の注意事項の説明の後、開演しました。
途中、ゲストの村上理恵さんの踊りを挟んで、物語は約1時間30分。
小さなお子さまからご年配の方まで、お食事をされながら、投げ銭を楽しみながら、開放的で不思議な時間を過ごされていました。
気になったのは、こちらの舞台。
丸く作られた舞台の真ん中は本当に水に浮かんでおり、クルクルと回り続けておりました。
終演後は、舞台が気になる観客の皆さま方に解放され、各自で舞台に上がったり、舞台の横から見たり、撮影したりしていました。
舞台と舞台の隙間の水の中には・・・
舞台手前で届かなかったり、行き過ぎてしまった投げ銭が・・・。
後ほど、すべて回収されたそうです。
会場の隅にはにぎやかな外装の車が・・・。
終演後にメッセージを残したい方は自由に・・・。とのことでした。
皆さまから受け取ったメッセージを載せて、こちらの車で全国行脚されているのですね。
無事に大阪公演が終わり、野外劇団 楽市楽座の皆さまは、次の四国公演に向けて、出発されるそうです。
興味を持たれた方は、次に野外劇団 楽市楽座の皆さまが帰阪して、公演を行われるのを楽しみにしていてくださいね。
↓ 2021年9月に楽市楽座の『うたうように』が開催された十三東公園はこちら