【大阪市淀川区】十三の新店『ソパピポ』は、十割蕎麦粉のパン屋さん!唯一無二の味のマトンのキーマカレーパンに出会えます♪
阪急十三駅近くの十三本町2丁目に、十割蕎麦粉のパン屋さん『ソパピポ』が、2022年8月27日にオープンしています。十割蕎麦粉を使ったカレーパンや、ドーナツ等、ユニークな揚げパンの手づくりパン屋さんです。実際に訪れてみました。
ちょうど「ひつじキーマカレーパン」ができたところ。『ソパピポ』の十割蕎麦(蕎麦粉100%)使用のドーナツやカレーパンは、健康に配慮したグルテンフリーの製品です。水の代わりに豆乳を使用して、卵やミルク等も使わない方針だとか。
カレーパンの中身は、羊肉のマトンを使用したスパイシーな本格キーマカレーです。
『ソパピポ』は、近くにある「スタンド ソバサンカク+ヒツジホシ」の姉妹店なので、『ソパピポ』のカレーパンには「スタンド ソバサンカク+ヒツジホシ」のこだわりのマトンのキーマカレーが、使われています。
「スタンド ソバサンカク+ヒツジホシ」と言えば、十割蕎麦粉の手打ちそばや、マトン料理が人気の立ち呑み屋風本格料理店で、お料理には定評があるお店です。場所も『ソパピポ』のすぐ近く。美味しくないはずが有りませんね♪
こちらは「そば粉と豆乳ドーナッツ」。十割蕎麦粉使用のドーナッツです。私も一つ頂きました。熱々も美味しいですが、冷めても風味があって、独特な味わいのドーナッツです。
ショーケースです。お値段は、「ひつじキーマカレーパン」が350円。「そば粉と豆乳ドーナッツ」が150円。いずれも税込みです。端にあるのは、試食用に小さくカットしたドーナッツです。
ちょうど通りかかった家族連れの方が、試食をして「オイシイ!」と、ドーナッツを買って行かれました。
お忙しい中、合間を縫って、「スタンド ソバサンカク+ヒツジホシ」から、オーナーの石井さんも来て下さいました。本当に美味しい唯一無二のものを作る為、国産の材料にこだわっておられること。いずれは関西で蕎麦栽培も手掛けようと計画を立てておられ、現在着々と準備中と熱く語ってくれました。十三に、こんなスケールの大きなお店があることに感激してしまいます。
176号線の傍をまっすぐ進んで下さい。阪急電車の踏切の手前です。
蕎麦の花のデザインがおしゃれな看板は、陽が落ちるとライトが入ります。
『ソパピポ』は、阪急十三駅からもほど近いしょんべん横丁を抜けた十三本町2丁目にあります。現在は、夕方からのオープンです。数量限定で、売り切れ次第終了となります。『ソパピポ』の情報は「スタンド ソバサンカク+ヒツジホシ」のInstagramに投稿されています。
『ソパピポ』の皆様、取材のご協力ありがとうございました。
是非『ソパピポ』の唯一無二の味に出会えるよう、足を運んでみてはいかがでしょうか。
『ソパピポ』の場所はこちらです。↓