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『第七藝術劇場』の上映作品は、インディーズ系の作品から、名画、話題作までと幅広く、下の階にある姉妹館『シアターセブン』と合わせて、映画ファンの方にとって興味深い作品ばかり。
【大阪市淀川区】十三『第七藝術劇場』設備改装のクラ・ファン初期目標達成でネクスト・ゴール900万円に！13日から話題作「Winny」も。
阪急電車十三駅近くのミニシアター『第七藝術劇場』が、館内の老朽設備改装のためのクラウド・ファンディングを、2023年4月15日(土)から実施しています。『第七藝術劇場』は、前身の「十三シネマ」（1972年開館）から加えると、実に50年以上の間、十三の地に映画の灯をともし続けてきた老舗のミニシアターです。
詳細は『第七藝術劇場』のクラウドファンディング募集ページ（CAMPFIRE内）に掲載中ですが、600万円の目標を無事達成し、ネクスト・ゴール900万円を目指しています。最終期日は2023年5月28日(日)。
もともと合計1,080万円の総工費に充てられるだったので、できるだけ近いクラウド・ファンディングが集まれば良いですね。
クラウド・ファンディングのリターンも工夫されており、3,000円からとなっています。
リターン予定の一覧です。ご参考にして下さいね。個人の方、企業さんのいずれにも配慮した内容です。詳細は、募集ページをご覧下さい。
【大阪市淀川区】芸術の秋、十三の異空間『第七藝術劇場』は、本物のアート作品と出会えるミニシアター♪9月は、中村哲医師を描くドキュメンタリー「荒野に希望の灯をともす」など、上映中！
5月13日(土)からは、先日までロードショー館で上映されていた「Winny」も始まります。
見逃した方は、ぜひこの機会をご利用下さいね。
館内には、ポスターも貼られていました。
クラウド・ファンディング終了後の改修工事のスケジュールが、気になりますが、現在のところ、7月上旬から5日間ほどの休館予定で、実施されるそうです。
長い時間、休館になるのかなと心配していましたが、比較的短期間なのでご安心下さい。なお、工事終了後には、 お披露目や21周年イベントも開催を予定されているとのこと。
※これらのスケジュールは、あくまで予定の為、詳細は随時ホームページ等でご確認下さい。
『第七藝術劇場』は、十三サカエマチ商店街の一角の、ボーリングのピンが立ったビルの6階にあります。
十三に芸術の灯をともし続けるため、是非、ミニシアター『第七藝術劇場』のクラウド・ファンディングに参加されたり、劇場へ足を運ばれたりして、映画の楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
（クラウド・ファンディングの資料の掲載につきましては『第七藝術劇場』の許可を頂いています）
『第七藝術劇場』の場所はこちらです↓
