【淀川区】「鬼は外! 福はうち!」 神津神社に行って、みんなで厄除け〇〇をいただきながら、鬼を追い出しませんか?

もうすぐ2月3日、「節分」ですね。
節を分けると書く「節分」、2月4日は暦の上ではもう春です。
春が来る前に、季節の変わり目に訪れると言われている悪いもの「邪気」を祓うために行われるのが「節分」の豆まきですね。

豆まき用の豆

(こちらはイメージです)

その他にも、家の前にイワシを食べたり、飾ったりしますね。
イワシを食べるのは、名前と独特な臭いに理由があるそうです。
魚へんに弱と書く「鰯」
弱く、卑しい。という語源から、「弱くて卑しい陰の気を食べる」という意味があるそうです。
(諸説あります)
残念ながら、イワシはふるまわれませんが・・・。

神津神社の 節分祭の お知らせ

節分祭
2019年2月3日日曜日 神津神社にて執り行われます。
歳男の方の豆まきは16時~と19時~行われる祭典ののちに1回ずつ行われます。
15時30分~と18時30分~先着200名の方に無料で厄除けぜんざいがふるまわれます。

神津神社 歳男豆まき の 様子

(こちらからは2018年に行われたときの節分祭の様子です)

こちらは2018年に行われたときの19時~の祭典と歳男の方の豆まきの様子です。
ものすごい人の数ですね!
既に辺りは真っ暗ですので、お子さま連れの方は16時~の祭典に足を運ばれることをお勧めします!
熱気と暗さで危険かもしれません。

神津神社 厄除けぜんざいを ふるまう テント付近

こちらは厄除けぜんざいをふるまわれているテント付近の様子です。
寒かったこともあり、たくさんの方が厄除けぜんざいで手を温めておられました。
小さなお子さまの姿も見られますね。
厄祓いをして、健やかな成長を願う方であふれていました。

神津神社 厄除けぜんざいを ふるまう テント内の様子

テントの中はこんな感じです。
先着200名ということで、用意されていた200個の紙コップが並んでいました。
奥のコンロの上で、湯気を立てているおぜんざいを一人分ずつよそっていただきました。

神津神社で ふるまわれた 厄除けぜんざい

厄除けぜんざいの中身はこんな感じです。
あずきは下に沈んでしまって、写っていませんが。。。
おかきのような固めの小さなお餅が紙コップにあらかじめ入れてあり、上からぜんざいを注ぐので、お餅はかりかりで美味しかったです!

神津神社の 鳥居 節分祭

2月3日日曜日に神津神社で行われる節分祭!
興味を持たれた方、歳男の方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ↓ 2月3日 節分祭が行われる神津神社はこちら

【けとし】

 

けとし

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