【西淀川区】小学生、あつまれー! 令和初の最強〇〇は誰だ! 夏休みに向けて、楽しく仲良くバトルしませんか?
今どきのこどものおもちゃは進化を続けていますね!
テレビにつなぐだけではなく、持ち運びもできるようになったニンテンドースイッチやずっと回り続けるハンドスピナー。
スマートフォンやタブレットを持っている子どもたちなら、遊びもゲームも音楽もyou tube一つで何でも情報を取り入れることができますね。
仮想世界にはまってしまうと現実の世界と区別がつかなくなったり、実際のものを触って、作って、実感を得る機会が減ってしまうのではないかと心配になりますね。
実際に、ものを組み立てて、形にして、進化させて・・・。
親世代の方々なら、例えばミニ四駆やプラモデルのような、そんなおもちゃで遊んでくれたら応用力や個性、実際のものを触って作る楽しみを感じられるかもしれませんね!
そんなことを考えている保護者の皆さま!
こんなイベントが開催されます!
「にしよどにぎわいイベント『第2回 ベイブレード大会 ~令和初の最強ブレーダーは君だ!!~』」
2019年7月14日日曜日 12時30分~ 開催されます。
事前の申し込みは不要で、当日12時~受付が開始されます。
受付が終わり次第、12時~練習も可能なようです。
会場はもと歌島橋バスターミナルです。
熱中症の予防として、参加者は飲み物を各自必ず準備してくださいね!
対象は小学生で、1人300円、保険料を含んだ参加料が当日徴収されます。
メーカー主催の大会ではありませんので、ご了承くださいね!
【西淀川区】ベイブレード大会初開催!!我こそはと思うブレーダー集まれ〜☆ https://t.co/MWc0yI6wC5 pic.twitter.com/uMK0LHIoL2
— 号外NET (@goguynet) July 10, 2018
第1回の時と同様、ランチャーの制限はありません。
第1回の時にはなかった「ベイはバーストするもの限定」という制限があります。
スタジアム持参で参加料が100円割引になります。
「ランチャー」? 「ベイはバースト」? 「スタジアム持参」?
分かる人には分かるけど、分からない人には分からない単語が並んでいたので、少し調べてみました。
そもそも「ベイブレード」の語源は「ベーゴマ」!
保護者の世代の更に保護者、今の子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃん世代のおもちゃですね。
下手したら、更に上のひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんの世代のおもちゃかもしれません!!
「ランチャー」とはベイブレードを回転させる装置のことを言うそうです。
「ベイはバースト」・・・ですが、文字通り、「破壊」を指すそうです!
第1期・第2期・第3期に分かれるベイブレードの歴史。
第3期では、本体がプラスティック製に変わり、バトルの衝撃でバーストする仕様に変更されたそうです。
本当に壊れてしまう訳ではないそうですので、ご安心ください。
「スタジアム」はベイブレードを闘わせる競技場のことを言うそうです。
大きさはそれなりにありますが、樹脂製で軽く持ち運びやすいそうです!
本日は何と「第1回西淀川区ベイブレード大会」が開催。100名を超える参加者。四ツ橋ブルーさんも応援に駆けつけ大盛況。企画頂いた伊原会長はじめ地活協、区役所、各団体の皆様ありがとうございました。
その後、姫島駅 千船駅 出来島ライフ前にてブロック塀撤去の補助制度の報告をしました。#西淀川 pic.twitter.com/suIGxsuxSt
— ささき哲夫 (@tetsuo_sasaki) July 15, 2018
前回大会では100名以上の参加者がおられたそうです。
トーナメント表や審判らしき人がいて、本格的ですね。
子どもたちの真剣な様子が伝わってきます。
ベイブレードはしょせん子どものおもちゃ、お正月に回すコマとミニ四駆の合体版と思っていましたが違うようです!
色々な装備を自分で考えて組み合わせて用意したり、3種類の得点方法があったりと奥が深そうですね!
当日は、10時~12時と13時~16時に献血車もやってきます。
付き添われる保護者の方は、こちらも検討してみて下さいね!
令和初の最強ブレーダーを決めるこちらの大会、興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 2019(令和元)年7月14日日曜日 『第2回 ベイブレード大会』が開催されるもと歌島橋バスターミナルはこちら
【けとし】