【西淀川区】月をまたいで、一気に5か所! 令和初の7月末・8月初の西淀川区はにぎやかで暑い夏になりそうです!
令和初の梅雨が明け、夏本番が始まりましたね。
梅雨明けが間に合うのか心配された天神祭の花火も無事に打ちあがり、大盛況だったようです!
おなじみチキンラーメンのひよこちゃんも、奉納花火に感動中のようです!#天神祭 #天神祭奉納花火 pic.twitter.com/yYIZqk5l61
— 大阪観光局 (@Osaka_Tabilog) July 25, 2019
夏まつりは祇園祭や天神祭だけではありません!
2019(令和元)年7月31日水曜日 8月1日木曜日に行われる西淀川区内の夏祭りをご紹介します。
昨日の野里住吉神社祭礼、野里名物
「追い合い」です♪狭い道で地車を追い合う姿はまさに迫力満点♪
このTwitterや当地車総合サイト「だんじり」を通じて、各地の独特の祭礼文化の良さが皆様へ伝わればなと思います♪
これからも、素晴らしい祭礼文化伝統の継承を願って。 pic.twitter.com/7ditz8v7Lc
— だんじり茶屋 (@danjiri_ohan) August 1, 2018
『野里住吉神社 夏祭』
7月31日宵宮祭 8月1日本祭が開催されます。
地車が走る迫力はどのお祭りでも素晴らしいものがありますね。
野里名物は「追い合い」だそうです。
だんじりの上に人が乗っていますが、ものすごいスピードで移動されていますね。
ものともせず、踊っておられるのが印象的です。
過年度の投稿を調べてみたところ、どの写真も天神祭りに負けないくらいの混雑ぶりでした。
暑さと人混みは熱中症の危険が伴いますので、参加される方は水分補給と適度な休憩をお忘れなく!
『福 住吉神社 夏祭り』
7月31日水曜日6町会 8月1日木曜日1~5町会 9時30分~14時(9時15分集合)で開催されます。
日中のお祭りとあり、1時間に1回の水分の配給があるそうです。
熱中症の予防のために、帽子や保冷グッズなどの用意はお忘れなく!
集合場所は福住吉神社です。
「福」住吉神社だけに、がんばってくれた「福っこ」にはお菓子のプレゼントがあるそうです。
大和田住吉神社 西一太鼓台 pic.twitter.com/0eEC6G3QXs
— 青いとんぼ (@fLS0IXK7Bb4ECgh) July 31, 2018
『大和田 住吉神社 夏祭り』
大和田の住吉神社の夏祭りのメインは太鼓台のようです。
その場で回転していますね。
簡単そうには見えますが、全体のバランスが取れていないとできない技ですよね!
調べてみると「住吉神社」と名の付く神社の夏祭りは7月31日・8月1日に行われることが多いようですね。
西淀川区内に多数ある「住吉神社」
夏祭りが7月31日・8月1日に集中しているのも納得です。
『田蓑神社 大祭(夏祭)』
こちらの神社は名称に「住吉神社」の文字が入らないのになぜ7月31日・8月1日???
と思ったら、「大阪住吉神社」と呼ばれた過去があったのですね。
ふとん太鼓曳行やお神楽奉納、夜店が行われるそうです。
過年度の夏祭りの様子を調べてみましたが、どの神社の夏祭りでも、真剣なまなざしと楽しそうな笑顔にあふれていました。
神社の年中行事である夏祭は、地域に根付いた区民の・地域の皆さまの大切な行事であり、交流の場なんですね。
『大野百島 住吉神社 夏祭』
参拝客は少なめで、現代風の夏祭りではなく、昔ながらの情緒ある夏祭りが味わえるそうです。
拝殿にお詣りし、境内の中で行われているスーパーボールすくいやヨーヨー釣りが楽しめるようです。
「ザ・日本古来の夏祭り」といった雰囲気ですね。
こちらの大野百島 住吉神社の本殿は1995(平成7)年阪神大震災の際に倒壊してしまっているそうです。。。
現在では、氏子の皆さまの協力により、朱色の本殿が構えています。
入ってすぐ右手に控えておられる大樹・楠も目を引くこちらの神社の雰囲気はお祭りではなくても情緒があふれていました。
元々、海が近かったことから、「住吉神社」の多い西淀川区。
行けそうな範囲・行ってみたい夏祭りはありましたか?
令和初の夏は梅雨明けが遅かったことから、7月も残り1週間を切りました!
あっという間ですね!
迷っている時間はなさそうです!
気になる夏祭りがあれば躊躇せずに、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【けとし】