【大阪市淀川区・西淀川区】新型コロナウイルスの影響で休業・失業された方向けの特例貸付が始まっています! 要件に当てはまる方は、事前連絡の上、社会福祉協議会まで!!
もうすぐ年度が替わり、2020年度が始まります。
例年なら、桜を愛でながら前年度の労をねぎらい、次年度も頑張ろう!と桜の下でお酒でも飲みながら・・・。
という季節ですが・・・。
お花見を楽しみにしておられる皆さんへ、本日、都市部において感染経路が不明の感染者が増えてきました。大変申し訳ないのですが、今年はシートをひいて飲み食いするお花見は自粛いただきます様にお願いします。朝令暮改となりごめんなさい。 https://t.co/MwvYai7vP1
— 松井一郎 (@gogoichiro) March 25, 2020
今年は新型コロナウイルスの影響により、そんな息抜きも難しい状況になっていますね・・・。
(2020年3月22日 阪急十三駅東側にて撮影)
温暖化の影響もあり、すでに各地の桜は開花、新年度を始める準備が始まり、経済が大きく動く時期の「不要不急の外出の禁止」
中小企業で働く方々は色濃く影響を受けているのではないでしょうか?
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、生活福祉資金貸付制度の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた緊急小口資金等の特例貸付を実施します。
この特例貸付は、3月25日から全国の市町村社会福祉協議会で受付を開始します。https://t.co/eHesR4Rq2K— 厚生労働省 (@MHLWitter) March 23, 2020
そんな経済状況を考えて、厚生労働省では、新型コロナウイルスの影響により、休業や失業等を余儀なくされた方への緊急小口資金等の特例貸付を実施することを決定しました。
受付開始は2020年3月25日水曜日からです。
ご相談・申込窓口は各市区町村の社会福祉協議会です。
#おはようございます#コロナウイルス 感染症の影響を受け、収入が減少されている方に向け、「#生活福祉資金特例貸付 」が始まりました。#10万円 の貸付等、#報道 されていた制度です。
相談窓口等の混雑が予想されます、ご留意ください。詳しくはhttps://t.co/3o7mqZezWc#貸付 #休業補償
— 西淀川区役所 (@nishiyodo_ku) March 25, 2020
休業された方向けの「緊急小口資金」(赤字は従来の要件を緩和した箇所)
対象者:新型コロナウイルスの影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯。
貸付上限額:10万円以内(学校等の休業等の特例20万円以内)
据置期間:1年以内
償還期限:2年以内
貸付利子:無利子・保証人:不要
失業された方等向けの「総合支援資金(のうち、生活支援費)」(赤字は従来の要件を緩和した箇所)
対象者:新型コロナウイルスの影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯。
貸付上限額:(2人以上)月20万円以内、(単身)月15万円以内 貸付期間:原則3月以内
据置期間:1年以内
償還期限:10年以内
貸付利子:無利子・保証人:不要
各窓口の混雑が予想されますので、混雑緩和・新型コロナウイルスの拡散防止のため、事前に各社会福祉協議会にお問い合わせの上、足を運んでくださいね!
淀川区・西淀川区の社会福祉協議会は下の通りです。
↓ 淀川区社会福祉協議会はこちら
↓ 西淀川区社会福祉協議会はこちら
これ以上、新型コロナウイルスの影響を受けないためにも、不要不急の外出を避け、帰宅後の手洗いを徹底するようにしてくださいね!
また、発熱や咳、倦怠感、味覚・嗅覚の障害等を感じた方、少しでも新型コロナウイルスに関する症状が出ている方は、「帰国者・接触者相談センター」に相談し、電話連絡をした上で医療機関に足を運ぶようにしてくださいね!
【大阪市淀川区・西淀川区】ニュースで見ない日はない『新型コロナウイルス』 疑いをもった時の受診先や感染を防ぐための対策を再確認しませんか?
新型コロナウイルスの収束と感染者の回復を願っております。