【大阪市淀川区】淀川河川敷 十三地区に船着場が整備中です! どの辺りにできるの?! 現在の様子は???

国土交通省 近畿地方整備局が、十三駅南側の淀川河川敷船着場を整備するそうです。

2020年度中に着工し、2021年度の整備完了を予定しているということで、そろそろ工事が始まっているのではないかと、淀川河川敷 十三野草地区近辺に足を運んでみました!

十三 淀川河川敷 船着場 整備予定エリア

船着場ができる予定なのはこの辺り・・・。

2021年2月4日 淀川河川敷 十三野草地区

こちらの船着場は、河川の管理、震災対策等を目的に整備するものですが、2025年の大阪・関西万博開催やIRの開業に向けて、十三~夢洲間を結ぶ舟運ラインでの活用も検討されているそうです!

周辺地域の活性化にも期待が膨らみますね!

整備された船着場の例 枚方 船着場

こちらは整備された船着場としての例で挙げられている枚方船着場です。

2021年2月4日 淀川河川敷 十三野草地区

こちら、十三地区にも、舟が横付けされることになるのが楽しみですね!

新大阪駅周辺地域のまちづくりで検討中の 都市空間機能のイメージ

現在、国・府・市・鉄道事業者等による協議会において、こちら十三を含む、新大阪駅周辺地域(都市再生緊急整備地域の候補地域)の検討が進められているそうです。

広域交通ターミナルの新大阪駅と連携しつつ、淀川の近さなどの特色を活かして、新しい民間プロジェクトの気運醸成を図っていくそうです!

大きな方針には・・・

淀川の自然を最大限活用し、新しさとなつかしさを融合させ、愛着や誇りを感じられ、居心地のよい空間形成を図る

ことが盛り込まれているそうです。

淀川河川敷という貴重な資源を魅力的なものにしていけるよう、今後、淀川区役所も様々な取り組みを行っていただけるそうです!

土の山ができてはなくなり、できてはなくなり、整備が進められている淀川河川敷 十三地区にできる船着場予定地。

興味を持たれた方は、定期的にどんな風に変化していくのか、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ↓ 十三 淀川河川敷船着場ができる予定なのはこの辺り

けとし

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