国土交通省 近畿地方整備局が、十三駅南側の淀川河川敷に船着場を整備するそうです。

2020年度中に着工し、2021年度の整備完了を予定しているということで、そろそろ工事が始まっているのではないかと、淀川河川敷 十三野草地区近辺に足を運んでみました！

船着場ができる予定なのはこの辺り・・・。

こちらの船着場は、河川の管理、震災対策等を目的に整備するものですが、2025年の大阪・関西万博開催やＩＲの開業に向けて、十三～夢洲間を結ぶ舟運ラインでの活用も検討されているそうです！

周辺地域の活性化にも期待が膨らみますね！

こちらは整備された船着場としての例で挙げられている枚方船着場です。

こちら、十三地区にも、舟が横付けされることになるのが楽しみですね！

現在、国・府・市・鉄道事業者等による協議会において、こちら十三を含む、新大阪駅周辺地域（都市再生緊急整備地域の候補地域）の検討が進められているそうです。

広域交通ターミナルの新大阪駅と連携しつつ、淀川の近さなどの特色を活かして、新しい民間プロジェクトの気運醸成を図っていくそうです！

大きな方針には・・・

ことが盛り込まれているそうです。

淀川河川敷という貴重な資源を魅力的なものにしていけるよう、今後、淀川区役所も様々な取り組みを行っていただけるそうです！

【広報担当です】
淀川河川敷の船着場の工事風景もだいぶ変わってきました。土の山ができてはなくなり、が繰り返されて整備が進んでいるようです。これからどのような風景になるのか楽しみですね。（ＰＤＦ2ページ目に記事）https://t.co/IYfLKOcuWZ pic.twitter.com/hNnJCt0ayI

— 大阪市淀川区役所 (@yume_yodogawa) February 10, 2021

土の山ができてはなくなり、できてはなくなり、整備が進められている淀川河川敷 十三地区にできる船着場予定地。

興味を持たれた方は、定期的にどんな風に変化していくのか、足を運んでみてはいかがでしょうか？

　↓　十三 淀川河川敷に船着場ができる予定なのはこの辺り

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