【大阪市淀川区・西淀川区】淀川区内からも1施設、確保されています。宿泊療養施設が約2,300室、追加となります。
大阪府では、新型コロナウイルス感染症への対策として、軽症者等にかかる宿泊療養施設を確保されています。
大阪府のホテル療養、現在6131室を確保して運用していますが、別添資料の通り、来週9月7日から19日にかけて順次拡大、合計8408室を運用します。また1日800人規模で入退室できる搬送体制も強化しました。ホテル療養原則40歳以上とした基準も撤廃します。自宅療養で重症化する方を一人でも少なくします。 pic.twitter.com/LOoe8PuzlH
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) September 3, 2021
2021年9月3日現在、6131室を確保し、運用されています。
2021年9月7日~9月19日にかけて、順次拡大し、合計8,408室を運用することになるそうです。
2.東横イン 大阪阪急十三駅西口Ⅱ
3.アパホテル 大阪天満橋駅前
4.ビスポークホテル 心斎橋
5.ダイワロイネットホテル 大阪心斎橋
6.カンデオホテルズ 大阪なんば
7.ホテルフォルツァ 大阪北浜
8.ホテルイルクオーレなんば
9.ホテルアルファーワン 北心斎橋
淀川区内のホテル『東横イン 大阪阪急十三駅西口Ⅱ』の名前もありますね。
『東横イン 大阪阪急十三駅西口Ⅱ』から提供されるのは216室で、開設予定日は2021年9月8日です。
淀川区内では既に・・・。
『ホテルコンソルト 新大阪』から288室が提供されています。
緊急事態宣言は2021年9月12日に期限を迎えます。
政府は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の首都圏4都県では延長する調整に入っています。
岐阜県・愛知県・三重県の東海3県と京都府・大阪府・兵庫県の3府県でも延長が検討されています。
新規感染者が依然高止まりの状況で、延長幅は2週間程度の予定だそうです。
9月は3連休や祝日もあり、人流が増えることも予想されます。
1人ひとりが不要不急の外出を避け、感染拡大が緩やかになることを願っております。