【淀川区】淀川区役所1階ギャラリーにて、『失語症者の作品展~失語症を知っていますか?~』を開催中です!
春の空気と色とりどりの草花たちにつられてお散歩がてら、淀川区役所に行ってきました。
上の写真は、淀川区役所 東側の駐輪場の横にある花壇のお花です。
太陽をたくさん浴びて、きれいに咲いていました。
さて、現在、その淀川区役所1階ギャラリーでは『失語症者の作品展~失語症を知っていますか?~』が開催中です。
《失語症》とは、脳出血や脳梗塞などを起こして、脳血管に障害をきたした際に、脳の言語中枢が損傷し、その影響で読み書きや聞いたり、話したりすることが困難になることを言うそうです。
いつ、誰がなってもおかしくない後遺症ですね。
失語症を学ぶこと、また、失語症になってからでも出来ることを知ることは、自分のためにも、周りの人のためにも役に立つと思います。
淀川区役所の正面入り口を入って、すぐ右側にあるギャラリーで作品展は行われています。
作品展目当ての方だけではなく、淀川区役所に用事があって、通りがかった方もいらっしゃいました。
脳の機能障害なので、外見では《失語症者》なのかどうか見分けがつきません。
話が通じず、思いがけず不審に思われてしまったり、困っているのに、助けてもらえなかったり・・・。といった不便が想像されます。
失語症者だけではなく、身体や脳などに疾患や後遺症があり、日常生活において、他者の助けを必要とする方は多くいらっしゃいます。
しかし、いくら淀川区がおせっかい共和国宣言していても、知らない方に、突然「どうしましたか?」と声をかけるのは、勇気が要りますよね。
助けを必要としているのか分からないですし、逆に嫌がられるかもしれません・・・。
また、助けを必要とされている方も、自ら声をかけるのが難しい方や誰に声をかけていいのか悩む方もいらっしゃるかと思います。
上の写真の赤い《ヘルプマーク》は、そんな方々の声の代わりとなってくれます。
ヘルプマークを持っている方が困っていたら、声をかけてみてくださいね。
ここからは、作品をご紹介します。
細かいビーズの作品や立派な習字、写真や織物・・・。
「利き手が不自由になった」とありますが、利き手ではない方で作られたとは思えない作品が並んでいました。
「言葉が不自由になった」
でも、感情を失ったわけではないですし、伝えたいことはたくさんあると思います。
文字や言葉にするのが難しい方には、自分の気に入ったシーンを切り取れる写真は気持ちを伝えるツールにもなりますね。
気持ちが伝わってきます。
後遺症のため、なかなか言葉が出なくても、聞き取れなくても、少しずつでも文字が増えていく・・・。
文字が出にくくても、絵で表現することができるんですね。
夢見たものを、言葉でも絵でも、表現できる。
見た人に伝わるのが一番ですね。
書道は、楷書だけでなく、行書の作品も展示されていました。
文字に合ったイメージの写真が名前とともに付けられているのが、イメージがしやすく素敵だと思いました。
こちらの『失語症者の作品展~失語症を知っていますか?~』は、2018年4月12日水曜日~4月23日月曜日の間の月曜日~金曜日
淀川区役所 1階ギャラリーにて行われています。
興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『失語症者の作品展~失語症を知っていますか?~』が行われている《淀川区役所》はこちら
住所:大阪市淀川区十三東2丁目3-3
[map]淀川区十三東2丁目3-3[/map]
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