【淀川区】日本人の死因の第一位は「がん」です。 その中でも、2位に入る「〇がん」、上位に入る「〇〇がん」のお話が十三市民病院にて行われますよー!
日本人の死因の第一位は、男女ともに「悪性新生物」つまり、「がん」だそうです。
男性の3人に1人、女性の4人に1人はがんで亡くなる時代。
健康寿命を延ばすために、自分の人生を考えるために、「がん」について、あなたはどのくらいご存知ですか?
(こちらはイメージです)
「がん」はどのようにして発生するのでしょうか?
身体はたくさんの細胞でできています。
その細胞は、日常生活を送るだけでも刺激を受けたり傷ついたりし、自己回復して修復することを繰り返しています。
しかし、細胞の持つ回復力を超えるダメージを受けると、回復できずに正常な働きができなくなったり、別の働きをしてしまうそうです。
更に、ダメージを受け続けたり、大きなダメージを受けることで傷ついた細胞が「がん細胞」に変わってしまうことがあるそうです。。。
細胞単位で受けるダメージってどんなものがあるのでしょうか?
どういったことに気をつけたらいいのでしょうか?
そんな疑問が解消できるかもしれない講座が開催されます!
十三市民病院 市民公開講座
『がんとともに生きよう! 胃がん・大腸がんの話』
2019年2月2日土曜日 10時30分~12時00分に開催されます。
講演内容は大きく分けて3つ。
「知っておきたい胃がんのこと」 講師は外科部長の高塚聡先生です。
「こわくない大腸がん手術」~おしりから出血したら~ 講師は副院長(外科)の西口幸雄先生です。
「他人事ではない“がん”のお話&がん患者サロンについて」 講師は緩和ケア認定看護師の佐藤恵美氏です。
講演会の終了後に、テーマの疾患について、相談を受け付けてもらえるそうです。
今回は「胃がん・大腸がん」ですね。
病気について気にはなるけど、わざわざ診察を受けたり、予約を取るほどでは…。という方にはいい機会になると思います。
会場は十三市民病院 9階すかいルームです。
予約は不要で、定員は70名、参加費無料の講演会です。
「がん」が他人事ではない時代です。
自身のためにも、家族のためにも、興味を持たれた方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
↓ 『がんとともに生きよう! 胃がん・大腸がんの話』が開催される十三市民病院はこちら
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