【大阪市淀川区】加島にあるアステラス製薬跡地は何になる??? 建物の形が見えてきましたが・・・。
十三から十三筋をまっすぐ尼崎方面に行った淀川区の北の端 加島。
阪神高速11号池田線の高架から、約500mほど十三側に戻った十三筋の北側にあった・・・。
(2017年12月31日撮影)
『アステラス製薬株式会社 加島事業所』の跡地・・・。
(2017年12月31日撮影)
前を通り、お知らせ看板を見るたびに、「こんな大きな敷地に何ができるんだろう」と期待してみていました。
(2017年12月31日撮影)
周囲が白い大きなついたてに囲まれていたので、ブロック塀やついたての隙間から見える重機の登場に工事が行われている様子が垣間見えるくらい・・・。
(2019年6月11日撮影)
大きな更地になった後も、なかなか何ができるのか、分からない状態が続いていました・・・。
「これだけの敷地があれば、ショッピングセンターでもなんでも建てられそうなのに・・・。」と覗いた矢先・・・。
「建築計画のお知らせ」を発見しました!
事業主が三井不動産株式会社、建設物の名称は(仮称)大阪市淀川区加島物流施設計画・・・。
物流施設ができるようですね・・・。
物流施設???と思いながらも、期待をぬぐいきれないまま通りかかった2019年12月23日。
外観がすっかりできていました。
4階建ての建物と・・・。
大型トラックでも、安全に上の階に移動できそうなU字型のスロープ・・・。
物流施設らしい建物ですね。
反対側から見るとこんな感じです。
調べてみたところ、こちらは『三井不動産ロジスティクスパーク大阪Ⅰ(MFLP大阪Ⅰ)』という名称になるようです。
大阪市内では初の開発物件だそうです。
正直、聞きなれないため、どうなるのか想像があまりつきません・・・。
今後、どんな風に活用されるのか、引き続き、注目していきたいと思います。
↓ 『三井不動産ロジスティクスパークⅠ(MFLP大阪Ⅰ)』ができるのはこちら
【けとし】