【大阪市淀川区】66年の歴史はどんな姿に?十三駅前商店街を抜けたところにあった酒店の現在の中の様子を覗いてみました。
阪急電鉄 京都線 十三駅 東改札口の目の前から北に延びる・・・。
十三東駅前商店街のアーケードを北側に抜けきったところにあった『くれは中島酒店』
2021年9月末日で閉店してしまったこちらのお店。
くれは中島酒店は、ライヴ営業も含めて完全に閉業してしまったのですね。寂しい。 pic.twitter.com/Nse6jgIraU
— 涼 (@r_ryo) January 26, 2022
こちらの投稿は2022年1月26日です。
閉店してから約半年経っても、悲しみの声が上がる『くれは中島酒店』
「お店の象徴である緑のテントがまだ残っているうちに、写真におさめたい。」と足を運んだ2022年4月12日。
この日はシャッターが開いていました。
中の様子が気になり、工事の邪魔にならない程度にと近付いてみたところ・・・。
内装もすっかり変わっていました。
こちらは店舗西側、阪急電鉄 宝塚線線路側の扉から撮影した写真です。
以前の姿が分からないくらい内装の方は工事が進められていました。
https://twitter.com/sakabanokawa/status/1500390342327103491
1956年から66年。
十三の地で多くの方から愛されていた『くれは中島酒店』
SNS上では今もなお、悲しみの声が上がっています。
この工事の未来にはどんな姿が待っているのか、今後も注目していきたいと思います。
↓ 2021年9月末日で閉店した『くれは中島酒店』はこちら