【淀川区】「体感型 防災アトラクション®」が淀川区に初上陸! あなたは制限時間内に安全確保できますか?
2018年、平成の終わりは災害の続く年でしたね。
2018年6月に起こった大阪府北部地震に始まり、7月は豪雨、9月には台風21号・・・。
そんな自然災害の記憶も薄れつつある中、2019年6月7日金曜日には大阪市で大雨警報が出され、2018年の豪雨や台風の記憶を思い出された方もいると思います。
多種多様な自然災害が起こる中、皆さんの防災意識は高くなっているのではないでしょうか?
淀川区内では各地域別に防災訓練が行われ、バケツリレーや消火器の使用方法など、体を使って体験・実践する訓練が行われていますね。
では、こういった訓練を応用して、実際、災害時に対応することはできるでしょうか?
訓練では手順の説明があり、言われたとおりに体験しているので、正直自信がない方、実際の災害の様子を想像できない方が多いのではないでしょうか?
そんな方に体験していただきたいアトラクションが淀川区で初開催されます!
『「体感型 防災アトラクション®」LIFE LINEⅡ ライフラインⅡ』
2019年8月4日日曜日に、参加費無料・事前予約制・先着順で開催されます。
公演は2部制で【第一部】は10時~、【第二部】は13時~、各回約2時間程度で開催されます。
開始10分前には受付を完了してくださいね。
会場は淀川区役所です。
対象は淀川区に住んでいる方か勤務されている方で、10歳以上の方に限ります。
安全確保の理由から、保護者同伴でも10歳以下の方は参加できませんのでご了承くださいね。
定員は各回最大150名!
事前予約制とありますが、申し込みは本日2019年6月10日月曜日 10時~です。
定員となり次第、受付終了となるそうです。
災害時に必要な行動が身につく「体験型防災アトラクション」コミプラ脱出ゲーム第2弾、受付開始! https://t.co/CdCRwqGeUQ pic.twitter.com/tyfMYvAdak
— 号外NET (@goguynet) May 24, 2018
調べてみたところ、すでに大阪府内の他市で開催されているようですね。
また「体感型 防災アトラクション®」は色々な種類の災害を想定して作られているものがあるようです。
今回、淀川区で開催される『LIFE LINEⅡ』のほかに洪水を想定した「フラッド」
巨大地震を想定したタワーからの脱出「THE TOWER ザ・タワー」
もちろん『LIFE LINEⅡ』というくらいですから、「LIFE LINE」というものもあったそうです。
※ 次のTwitterはネタバレ要素も含んでいます。
#東大阪アリーナ で、体験型防災アトラクション「みんな集まれ!2019わくわく家族de脱出ゲーム」が開催されました。
参加者は緊迫感が演出された会場で設置されたヒントを頼りに謎を解き、楽しみながら防災への認識を深めていました。#東大阪市 #防災 pic.twitter.com/hKh3Bo1tyO— 東大阪市 公式ツイッター (@higashiosaka_pr) January 31, 2019
ただ机上でお話を聞くだけではなく、会場内に設置されたヒントを頼りに「命の守り方」を学ぶ「体感型 防災アトラクション®」
非現実が現実になってしまった瞬間、決められた時間の中で判断し、安全を確保することを学ぶ「体感型 防災アトラクション®」
あなたは仲間と協力しあい、無事に災害現場から安全確保できますか?
興味を持たれた方は、事前予約制・先着順です!
まずは予約をしてくださいね!
↓ 2019年8月4日日曜日「体感型 防災アトラクション®」が開催される淀川区役所はこちら
【けとし】